赤ちゃんのハイハイをサポートする赤ちゃんマット(ジョイントマット)
赤ちゃんの安全なハイハイを支えるジョイントマット
赤ちゃんのハイハイに赤ちゃんマット(ジョイントマット)が安全で有効です。ジョイントマットは赤ちゃんの成長や筋力形成に安全に役立ちます。
赤ちゃんも7ヶ月くらいになるとずりばいやハイハイをするようになります。ジョイントマットが活躍します!上体を起こさずに前に進もうとするのがずりばいです。ハイハイになるとずりばいの2,3倍速いスピードで進むようになってきます。気を付けないと赤ちゃんの好奇心の赴くままに歩みが進んでしまいます。赤ちゃん用のゲートや安全柵を用意して不意の事故から赤ちゃんを守りましょう。
赤ちゃんのハイハイのすごい効果6つ!
赤ちゃんのハイハイは身体の筋肉や骨格をつくりあげる上で欠かせない行動です。ちょっとまとめてみたので参考にしてみてください。
◎将来立ち上がるための筋肉トレーニングになっている。
◎筋肉が発達することで骨格もしっかりと形作られていく
◎手足と指を動かすことで脳の発達に寄与している
◎右手を前に足で床を蹴って次に左手を前に出して・・・。当たり前のことですが赤ちゃんは必死で前に進むための試行錯誤を繰り返しています。自分で考えることを助長します。
◎頭をあげて動くので首やあごの力が鍛えられて頸椎を守る筋肉ができる
◎見たものやママに呼ばれて進むようになり好奇心がさらに進み自我が芽生え始める
などなどハイハイは赤ちゃんの生育にとって大事な過程なんです。
ジョイントマットで赤ちゃんのハイハイを衛生的にサポート
このハイハイなんですが衛生管理と安全にはちょっと気を付けたいポイントがあります!
手足が床に直接触れます。この手や指を赤ちゃんはすぐに口の中に入れます。床が汚れているとそのまま汚れを食べることになります。毎日の床掃除が大事になってきます。基本は掃除機でほこりを毎日吸い取りましょう。水拭きをする場合は汚れが伸びないことが大切です。
すすぎの不十分な水拭きはキレイに見えても逆に菌の温床になっている場合があります。毎日の掃除の後にはアルコールスプレーを併用すると減菌効果があります。
滑りやすいフローリングはハイハイには向かない。フローリングの床は、ずりばいには向いていますがハイハイには向いていません。滑りやすく片手を滑らした場合は頭を床で打つことになります。安全性に問題があるのでここはジョイントマットに活躍してもらってください。ジョイントマットは30cmのレギュラーサイズよりも大判のラージサイズのほうがおすすめです。つなぎ目が少ないので、つまずきにくく掃除がしやすいためです。
ジョイントマットは赤ちゃんのハイハイをサポートするうえで大きく役立つアイテムです。是非、うまく活用してください。
ジョイントマット Q&A 赤ちゃんがうまくハイハイできない
赤ちゃんのハイハイをサポートするパパ
Q.赤ちゃんがうまくハイハイできないときや、なかなかハイハイを始めないときはどうしたらいいでしょうか?
赤ちゃんにも個人差があります。自分の赤ちゃんが他の赤ちゃんがずりばいやハイハイをする時期よりも遅くてもあせらないことが大事です。無理にさすのではなく、自然とできるようになるのがいいですね。
そのためには、ハイハイをしている赤ちゃんを持つママさん聞いてみることが早い解決方法につながるかもしれません。どんなきっかけで?どんなタイミングでハイハイを始めたのか?そこにヒントが隠れていると思います。
例を挙げると・・・。
◎うつぶせにして手と足を順番に持って前に進む動作を教えてあげる。このポイントは手を前に伸ばしたときに引き寄せて前に進む感覚をおしえてあげることと、足で床を蹴って前に進む感覚を教えてあげるといいと思います。
◎ママやパパ、兄弟が赤ちゃんの横でハイハイをして見せる。これも有効な方法です。見て学んで好奇心で自分もやろうとするので、いろいろな力が発達します。ペットの犬もサポートしてくれるかもしれませんね。
ジョイントマット以外の赤ちゃん安全対策グッズ
ずりばいやハイハイを始めたら赤ちゃんの安全を確保するために柵などのゲートやガードを設置しましょう。特に2階など階段手前には必ず必要です。設置場所によって簡易なモノや強度のあるモノを使い分けましょう。通常のエリア仕切りだけの場合は置き型でも大丈夫ですが階段手前などは赤ちゃんがもたれかかったり、体重が乗った場合でも倒れない仕様のモノを設置しましょう。