赤ちゃん安全対策に赤ちゃんマット
赤ちゃんの安全対策にジョイントマットを
赤ちゃんは、いつも元気! 笑顔も素敵です!
産んでくれたママに精一杯、感謝しています♪
そんな赤ちゃんも、まだまだ世の中のことを知りません。
身の回りは危険だらけです。
大人にとってはなんでもないことが赤ちゃんにとっては、生命に関わる重大な事だったりします。
転倒、転落や落下も赤ちゃんの身長からすると、崖から落ちるくらい深刻な事かもしれません。
ジョイントマット・クッションマットが転倒事故などの防止対策になれば幸いです。
厚生労働省の調べでは、0歳児の乳幼児の死因の5位に不慮の事故が入っています。
不慮の事故⇒落下・転倒・転落・窒息・おぼれる・誤飲・火傷が主な要因です。
乳幼児1歳から4歳の場合は「不慮の事故」が第1位になっています
赤ちゃんは産まれてから、すべての事が初体験になります。危険か安全かの判断も出来ないし、その経験もありません。
赤ちゃんの成長とともに事故が増えます。動きが活発になる、動作を覚えるたびに初体験が増えていくためです。
赤ちゃんエリアに敷くジョイントマット
赤ちゃんの成長に伴う事故対策にジョイントマット(クッションマット)の活用方法
【生後3ヶ月から4ヶ月】 首が据わる
ソファなどの上に置き去りにすると転落の可能性があります。
おむつを替える場合はソファの上ではなく、床でおこないましょう。
★椅子、テーブル、ソファ、ベッドの下にはジョイントマットを敷く事で転落・転倒事故を回避できます。
【生後6ヶ月から7ヶ月】 寝返り お座りをし始める
この時期、ソファなどからの転落がピークをむかえます。 ひとりお座りは危険です。必ず大人が近くで見守りましょう。
★ジョイントマットなどのクッション性のあるものを本格的に敷く必要があります。
【生後8ヶ月から10ヶ月】 はいはい、つかまり立ちが出来るようになる
油断大敵の時期です。動きが活発になり力も強くなります。食卓の椅子から落ちやすくなります。
ママ追いをし始めます。
★赤ちゃんの行動範囲すべてにジョイントマットを敷くことで不意の事故に対処できる可能性が増えます。
【1歳】 つたい歩きが出来るようになってくる
こどもの行動が原因での事故が増えてきます。誤飲も増えます。赤ちゃんの手が届く範囲のものを総点検しましょう。
★机やこたつの角にクッションをつけたりする工夫が必要になってきます。
まだまだ転びやすいのでジョイントマットを壁際にも敷きましょう。
【1歳6ヶ月】 ひとりで歩けるようになる
「まま」を発声するようになる ママがいないと探して追いかけるようになる。部屋と部屋の間の敷居でつまづく
★部屋の境、段差のある場所はつまづきやすくなります。
段差が出ないように、少なくなるようにジョイントマットを活用ください。
※ママがお洗濯を干すときトイレにいっている間に事故がおきやすくなる時期です。
【2歳】 走れるようになる
階段もよじ登るようになってきます 「ママ キタ」などの続けた2単語を発声するようになってきます。
★階段の下にも注意が必要です。同じ場所を歩く、同じ場所でつまづく。効果的にジョイントマットを配置しましょう。
※お子様の成長とともにジョイントマットのカラーやデザイン、大きさも変えていけばいいと思います。大人になってもマットは、はずさなくても大丈夫です。ジョイントマットは大人にも優しいマットです。冬の寒い時期にも冷え性の方にも心強い味方になります♪