パズルマットは赤ちゃんが大きくなってから使う方が安全です。知育にも役立ちます。
パズル系の赤ちゃんマット・ジョイントマットとは?
子供に人気のパズルマット!簡単な組み合わせの抜き差しで遊べるジョイントマットです。イラストも種類があり選べるようになっています。機能性で敷くというより楽しむマットです。
ただ単に、パズルになっているジョイントマット!と思っている方は、侮り過ぎですよ。このあとにあるパズルマットの種類もご覧ください♪
●好きなスペースに好きなレイアウトで敷け、汚れてもさっと洗えます。同じシリーズ、同じサイズの“ジョイントマット”と組み合わせることができます。真ん中の柄部分は組み替えができ、気分やインテリアに合わせてアレンジができます。
●パズル系のジョイントマットは、知育としての要素も持っています。
絵を動かしながら、いろいろ合わせて答えを探すこのマットは子供にとって考える力を与えます。
●敷くだけでなく大きなパズルとして子供部屋に置くだけでも価値があると思います。
※30cmマット;18枚でタタミ約1畳分のサイズになります。
パズルジョイントマットを安全に使うポイント
パズルマットは通常のジョイントマットとしても使うことができます。床の保護、足音が響かないようにする、防音、転倒時の安全対策としてのクッション性など普通の用途どおりに使えます。メリットの多い赤ちゃんマットです。
赤ちゃんや子供にとって大変有意義なアイテムです。でも、安全に使うためには注意点がいくつかあります。
【パズルマットの注意点】
●テーブルなどの下には敷かない。
子供が遊びにくく頭を打つ可能性が高くなり危険です。敷く場所は広く遊べる場所が適しています。子供部屋などで活用するのがいいと思います。
●人がよく通るところに敷かない。
人の通り道、導線にパズルマットを敷くと、子供がそこで遊ぶようになり、歩くのに邪魔になります。接触転倒も簡単に予測できます。部屋の隅か子供部屋に敷きましょう。
●3歳くらいまでは普通のジョイントマットを使う方が良い。
赤ちゃんは、なんでも口に入れてしまう習性があります。これは視力と聴力が弱いためだと言われています。口に入れてそれが何であるかを識別しているようです(識別できているかは疑問)。
なので、ちゃんと目が見えて五感が働くようになるまではパズルマットではなく通常の赤ちゃんマット・ジョイントマットが良いと思います。マットは足の裏と床が直接触れる部分です。口に入れるのは衛生的に問題です。
知育に役立つジョイントパズルマットの種類
子供に人気のパズル系赤ちゃんマットのおもな種類を紹介
▲簡単なハメ込み式のパズルマット。子供をほめるには最適の材料です。
メルヘン(あかずきんちゃん)。ストーリーのあるパズルマット。
子供に話ができます。子供の創造力を育てるのに役立ちます。
▲3ひきの子ブタ。メルヘンタイプはこの他に「ブレーメンの音楽隊」があり、全部で3タイプです。
ジョイントパズルマットに関したレビュー
赤ちゃんマット メルヘンマット あかずきん 購入感想
何よりも先ずはデザインがとても気に入りました。と、いうのも他ではなかなかこういった素晴らしいデザインをお目にかかれなかったからです。お決まりの数字やアルファベット、動物等も捨てがたいかもしれませんが、子供がずっと目にするであろうプレイマットであるならば大人になるまでにデザインセンスを磨いてほしいと思うからこそこの素晴らしいデザインに賞賛を贈ります。
次に買うのが遅かったなと素直に思いました。何故なら、寝返り前でも十分活躍が出来たであろうと思います。今まではブランケットを敷いていましたがうつ伏せ練習をさせていると床とブランケットがどうしても滑るので動き辛そうでした。そして安全面を考えると、寝返りする時に重い頭が10cm程度から落下しているようなものなので、クッション性がより良くなったと思うと娘もよりダイナミックになり、最近では仰向けになりながらお腹をビョインビョインと跳ね上げて芋虫の様に生を受けた喜びを表しております。大変気に入りました。
いいですね。子供と触れ合える機会やきっかけにジョイントマットが役立ちそうですね。
子供に人気のパズルタイプのジョイントマット!通常の赤ちゃんマットと同じような感じですが、イラスト部分が抜けます。安全性を考えると赤ちゃんよりも、もう少し大きくなってから使った方がいいかな。
みんなが目が届く範囲で使ってみましょう。リビングやダイニングキッチンに1~2畳くらいの赤ちゃんエリアをパズルマットで作るといいかも!子供は遊べるし、お母さんは目が届くし。