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ジョイントマット

◎赤ちゃんがジョイントマットの端をかじってしまうときの対処法5つ

ジョイントマットって赤ちゃんに安心なの?

赤ちゃんは口に入れてモノを認識することがある

ジョイントマットをかじる赤ちゃん

赤ちゃんをひとりにしておくとジョイントマットをかじっていることがあります!? 誤飲の可能性もあり、衛生的にもよくないですね。いろんなことに興味津々の赤ちゃんにとって手の届く範囲のものはすべて口に入れようとします。これは赤ちゃん特有の能力「共感覚」のためだといわれています。共感覚は大人になるにつれてなくなる能力です。あまり目の見えない赤ちゃん。赤ちゃんはいろんなものを口に入れて、舐めてモノを認識したりしているようです。

これは、安全か安全でないかを見分けるというより、モノの違いを舐めて識別しているようです。大人であれば、いろんなものを目で見たり触ることでモノを区別できますが赤ちゃんには、まだその能力が発達していないため共感力が存在しているようです。

誤飲事故が乳幼児の事故のトップになるのも理解できます。危険なものや小さいものは赤ちゃんの手の届く範囲に置くのはやめといたほうがいいですね。前置きが少々長くなりましたが、赤ちゃんがジョイントマットを口に入れるのも自然なことなんです。でも、それをそのままには出来ないので、これを防止する対策をする必要があります!

ジョイントマットをかじられるのは、ジョイントマットのスキマに指を入れて外してしまったり、端のギザギザ部分を持って口に入れてしまうことがほとんどです。ジョイントマットを外れないように対策することが、ジョイントマットを舐められない一番の対処法になるということです。しかし、それでもかじられる時はかじられます。(上の写真のように)壁との隙間が多いと指が入ります。

ジョイントマットの素材は安心?

万が一赤ちゃんが舐めても特定のジョイントマットなら安全です。飲み込まないようにだけ注意が必要です。

たとえば「やさしいジョイントマット」というシリーズがあります。このジョイントマットの素材は、EVAという材質。

EVAとは、Ethylene-Vinyl Acetate エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂の略称で、ポリエチレンよりも柔軟性と弾力性を持つ、用途が広く優れた熱可塑性合成樹脂のひとつです。

もっと詳しく。。。

★やさしいジョイントマットの素材にはEVA(エチレンビニルアセート)が使われている。

EVAとは柔軟性と弾力性に優れた、とても丈夫な素材です。既にジョイントマットを買ったことがある方は分かると思いますが、身近なところでは靴底やサンダルにも使われている耐久性にも優れた素材です。肌触りがよく水にも強い素材です。そのほかの特徴は高断熱(床からの冷気を足元に伝えません)、耐衝撃クッション性(振動や音を吸収)足腰の弱い方にも優しい床素材になります。柔らかなクッション性が歩くときの負担を軽減します。この素材をジョイントマットに使うことで、防音、防振、滑り止め、寒さ対策、足腰への軽減負担、赤ちゃん転倒時の事故防止、リハビリなどに大活躍しています。冬場でも硬くなりにくい性質を持っているのでオールシーズン快適に利用できます。

環境ホルモンが含まれてなくて、赤ちゃんが使うものなど、にも活用されています。舐めたくらいでは安全面では問題なさそうです。

環境ホルムアルデヒト不検出

▲やさしいジョイントマットの説明文

問題なのは噛み切って誤飲した場合と衛生上の問題ですね。歩く場所に敷くマットなので衛生的にはよくないですね。

安全性を考えるならば、マットを購入する時に材質をチェックすることを忘れないようにしよう!

赤ちゃんにジョイントマットを外されないようにする5つの対処法!

1.サイドパーツを使う。

サイドパーツはジョイントマットの端の部分を綺麗にカバーするアイテムです。赤ちゃんの指が入らないようになるのでケガの防止にもなります。

サイドバーがない状態のジョイントマット

2.裏からテープを貼ってジョイントマットが浮かないようにする。

ジョイントマットは場所によってつなぎ目の部分が大きくなることがあります。この部分に赤ちゃんが指を入れてしまうと、ジョイントマットを外されてしまう可能性があります。テープは外されないようにする工夫です。多くの方が実践されています。おもにガムテープを使われているようです。中にはホッチキスを使って裏から止めている方もいらっしゃいますが、フローリングに傷が付いたり、安全度に欠けるのでホッチキスは、おすすめできません。

3.敷物を敷く、置く。

赤ちゃんがいつも同じ場所のジョイントマットを外して口に入れてしまう場合は、その部分に座布団を置く、薄い敷物を敷くと隠すことができます。簡単でおすすめです。

4.交換する。

ジョイントマット自体が消耗してくると反りがでてきたり、ジョイント部分のスキマが大きくなってしまいます。こんなときは、思いきって新しいものに交換する。または違う場所と交換することで解消されます。古くなったジョイントマットはカットすることでおもちゃにも出来ます。お魚の形にカットしてお風呂にも浮かせて遊ぶことも出来ます。(カットは大きめに!)

5.大判ジョイントマットを敷く。

大判のラージサイズにすれば、レギュラーサイズよりも重さがあるので反りにくい。つなぎ目が少なくなるので、外す箇所が少なくなります。今レギュラーサイズの方は次回からは大判のマットを敷く。購入前の方はひとつのポイントとして参考にしてください。大判にしたほうが赤ちゃんにはやさしいかもしれませんね。

おすすめのマット!

大人気ジョイントマット!

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大人気のお部屋マットです。カラフルなマットからフローリングのようなマットまで。サイズと種類が多いのが特徴です。一般に赤ちゃんマットと呼ばれるのはこのジョイントマットです。端のギザギザは専用のサイドパーツというアイテムで目立たなくなります。

薄いマット!バリアフリーマット!

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バリアフリーマットは薄くてズレないマット!なので車椅子もスイスイ移動できます。ドア付近に敷いても扉の開閉もできます。薄いけど吸着仕様になっているので、つまづいてめくれたり、掃除機に吸い込まれることもありません。ストレスの少ないマットです。

天然素材コルクマット

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赤ちゃんエリア、ペットエリアで使われることが多いコルクマット。人気の秘密はその素材。天然素材をメインで使用しているため地球にもカラダにもやさしいんですね。

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